昔は苦手だったキムチが食べられるように

私は子供の頃はキムチが苦手でした。辛いものも当時は得意ではなかったし、そもそも野菜よりも肉のほうが好きだったので、キムチを好んで食べるということはほぼほぼなかったです。しかし成長するにつれて辛いものが平気になってきて、野菜もなかなかいけるということが分かってきました。

大体中学生の頃になるとキムチを食べることができるようになりました。野菜のシャキシャキ感とピリッとしら辛さが癖になる味で、キムチだけでご飯一杯軽々と食べられるようになったのです。もうこの頃になると辛い食べ物が大好きになり、キムチに七味唐辛子をふりかけてより辛くしたりとアレンジもしました。キムチはご飯のお供に最適な食べ物なのです。

ただ辛いものが好きになったとはいえ、辛さが平気というわけではなく、キムチの種類によっては水がないと食べることができないといった場合があります。中にはちょっと甘みのあるキムチもありますが、個人的にはピリッと来る辛さのキムチが好みです。