わたしは、生まれつき肌が弱く、日焼けすると真っ赤に腫れてしまいます。
日焼け止めを付けられるほどには肌の耐性はあるのですが、
化粧品もしっかりテスターで試してから出ないと、使うのが怖いくらいです。

そんなわたしは、かねてより日焼け対策には入念に力を入れています。
紫外線をあまり気にしなくなる秋・冬・春でも、日焼け止めは欠かさずに塗っています。

それでも、夏の暑い日差しにほんのたまに肌がやられてしまうことがあります。
例えば、海へ行った時です。どうしても露出部分が多い上に、
長時間太陽の下にいれば、焼けてしまう確率も高くなります。

では、うっかり日焼けをしてしまった場合はどうするか。
これは、時間との勝負です。
日焼けをしてしまってから24時間以内に適切な処理をすれば、ひどくなくなりません。
まずは氷で丁寧に冷やした上で、
ローションを使いながらコットンパックをすると、炎症も収まりやすいです。
普段からローションを冷蔵庫で冷やしておくと、効果が高まります。

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